creoの毎日を拙い言葉で綴るブログ

子育てを通して感じる日々のことについて綴る、育児ママによる育児ブログではないブログです。

甘い誘惑

甘いものが大好きです。
というか基本的に嫌いな食べ物はなく、食べることが大好き。
外食もよくします。
ただ、塩分は苦手。
実家のごはんは塩分が多めです。
今は特に塩分過多になると困るので、そこは悩んでいるところ。
身体も浮腫むし、何より余計に甘いものが欲しくなる。
板チョコを丸ごと一枚かぶりつきたい!なんて欲望に駆られます。
しませんが。

産前にしておきたいことリストは、もっぱら食べ物関係で埋まっていました。
焼肉、お気に入りのパフェ、いつも行くカフェ…
すべて計画は流れてしまいましたが。
もしも臨月に入って安静解除になったら、とりあえずパフェだけは行っておきたい。

なーんて言っていたら、夫がチョコの差し入れを持って実家へ来てくれました。
嬉しいなぁ。

チョコレートってある一定期間食べていないと我慢できるのに、一度食べてしまうとタガが外れたように求めてしまいます。
糖分の恐ろしさを最も実感するとき。
おかげで10代後半に過食症のようになったこともありました。
太っていっても、どうせ誰も私のことなんか見ていないだろうと開き直っていました。
妊娠、出産、産後と体型が変化していくことになりますが、あの頃のようにはなりたくないと今は強く思います。
思えば臨月間近の今より体重が重かった…恐ろしいことです。

一人目出産後はスルスルっと痩せていきました。
どれだけ食べても、母乳育児のおかげなのか一時は痩せこけるほど。
しかし二人目となると、なかなか落ちないと聞きます。
たしかに、単純に年齢も上がって代謝は落ちているだろうし。
そして妙に小慣れた感が出てくるせいで、必死に育児をするということがないのかもしれません。
そのあたり、どうなることやら。

布ナプキンのこと

第一子妊娠前、生理不順でずっと悩んでいました。
学生時代からまともな周期だったことはなく、高校生のときは楽だからと半年止まったまま放置していたことも。
さすがに母に病院に連れて行かれ、医師にはこっぴどく叱られました。
将来子どもがうめなくなるかもしれないよと。
その当時は、私は結婚なんてしないしましてや子どもなんてうまない!と思っていました。
それが気がついたら、まわりの中ではわりと早いうちに結婚してしまうという。
人生何が起きるかわかりません。

高校生のときすでに、無排卵であると診断を受けていました。
なので結婚が決まり、まずは婦人科へ通わなくてはと決意。
夫がそれなりに歳上なので、早ければ早いほうがいいと早速治療をはじめました。
まずは周期を整えること。
これは投薬に頼りました。
あと自分でできることは、身体を冷やさないよう気をつける。
その一環で、布ナプキンの存在を知りました。

常々、ナプキンのつけ心地を不快に思って過ごしてきていました。
だからこそ、高校生のときは止まってラッキー!ぐらいに思ってしまっていたほど。
肌も強くないため、蒸れる感じがどうも気持ち悪くて、布で解決できるのなら手間はどうってことないかなと思ってはじめてみることに。

まずはボロ布を使って量が少ない期間、家にいる間だけ。
慣れてきてから、家にいる間はずっと。
と、段階を経て慣らしていきました。
そうこうしているうちに、なんと運良く子どもを授かることとなりました。
私の場合は本当に運が良かった。
医師からも年単位で頑張りましょうと話がでたところで、まさかのおめでた。
ボロ布で慣れたら買おうと思っていたため、布ナプキンのスターターキットを揃えたばかりでしたが、産後までそれはお蔵入り。

そして産後、入院中に産褥パッドをあてることとなりました。
まぁなんと不快。
私の場合は切らず裂けずのお産だっため、分厚いものは必要なく、病院にもボロ布を持ち込んでおけばよかったなぁと思いました。
ボロ布ならそのままポイっとできるから。
退院後は、早速ボロ布を使用。
ものすごく楽でした。

その後完全母乳だったため、11ヶ月頃までは再開せず。
産後はじめて再開したとき、やっとスターターキットを開けることができました。
あたたかさが断然違うため、下半身のダルさがなく快適だと感じられました。
(個人差はあると思いますが、私の場合)

で、またすぐに第二子妊娠。
第一子のとき通院治療していたため、まさかすぐに授かることができると思っておらず、本当に感動しました。
きっとそれだけが原因ではないけれど、私の場合は布ナプキンが身体に合っていてそれによって多少は体質改善できたのかなと。

第一子は布オムツでここまできています。
早くから汚れたことを教えてくれたりしていたので、うちの子どもにも布が合っていたようです。
第二子ももちろん、布オムツでいくつもり。
我が家の場合は、夫も積極的にオムツ替えをしてくれたり洗濯してくれたりと、サポートがあるからこそうまくまわせているんだと思います。
紙を否定したいわけでも、断固拒否!という姿勢でもないけれど、紙のストックだったりゴミだったりを断つことができて、快適だなと感じることができました。
外出時は紙オムツに頼っているし、それぞれの良い所取りができているかのよう。

第二子も、布を快適だと思ってくれますように。

電話帳を整理しました

スマホの電話帳に入っているアドレス。
LINEのおかげで使うことがほぼありません。
ということで整理することに。

私は基本的に出不精で、誰かを自分から誘うということをしません。
そのせいで友達と呼べる人が少ないわけですが。

今回電話帳に残した人は、LINEをしていない人や親戚関係のみ。
陣痛タクシーや病院の電話などは別ですが。
今回の整理で40件以下になりました。
すっきり。

住所もマメに登録していましたが、親戚関係以外に手紙を出すことはほぼなく年賀状のみのやりとりのため、前年度の年賀状を見ながら書いていけばいいかなと。
ちなみに年賀状も、マメに整理して処分するようにしていっています。
本当はやりとり自体を断捨離できるのが一番ですが、そういうわけにもいかないので今は義務として出すことにしています。

どうしてもわかりあえない人

生きていれば、この人苦手だななんていう感情は
多かれ少なかれ誰にでもあると思います。
人の悪口を言うことは好きではないけれど、私の身近にもそういう人はいます。
なるべく関わらずに済む関係性ならいいでしょうが、私の場合それに該当するのが実の父です。

もちろん、父にはとても感謝しています。
小さい頃から習い事はなんでもさせてもらえました。
行きたい学校にも通わせてもらえました。
上を見ても下を見てもきっとキリはないけれど、それなりに良い生活をさせてもらいながら育ったのだなと、社会人になってお給料をもらうようになってから気づきました。
けれど。
人間性だけはどうしても理解不能なところが多々あり、もうきっと一生わかりあえないのだろうなと思っています。
こちらから歩み寄ろうとしても、父もそれなりの年齢になっていて、頑固さに磨きがかかっている。
正直、残念です。
私としては血のつながった大切な父であるはずなのに、どうしても好きにはなれない。
母はとうの昔に諦めて、どうせ赤の他人だからとできるだけ関わらないよう生活していますが。

人に心を開くことができない人間。
なので何かにつけて喧嘩腰でしかモノを話すことができない。
気に入らないことがあると、他人がそれを「そうですね」と認めるまでネチネチ問いただす。
基本、目を合わせて話せない。
目を見て話すときは何かを責め立てたいときだけ。
なので、私は父と目を合わせて会話をすることが怖いと思ってしまいます。
長年女子校生活を送っていたのは、父のことがあって男性恐怖症だったからというのも一因です。

そんな父でも孫ならかわいがってくれるんじゃないかと期待していましたが、如何せん子どもと関わることが苦手なため、うまくいきませんでした。
もう期待するのはやめておいたほうがいいのかな。

安静となって最初は実家生活を送ることに少し戸惑いがあったのですが、それはやはり父がいるから。
ストレスの元となってしまう。
だけど日中夫のいない家で安静になどできるわけなく、実母、義母ともに働きに出ているため、頼ることができるのはリタイア済みの父だけ。
なんとか産褥期を終えるまで、大きな揉め事なく過ごせたらと願っています。
(すでに小さな諍いは起きていますが)

これだけ書いておきながら何ですが、父は悪い人ではないんだと思います。
単に感情表現が下手なだけ。
逆に根っからの悪人で、心底憎めるくらならよかったのかもしれません。
だからこそわかりあえないことが尚更残念に思えるのです。


実家生活からわかったこと

今回実家でお世話になることで、身の回りのものをあれこれ持ってきました。
上の子も一緒に来ているため、オムツ、着替え、おもちゃや絵本。
私のものは着替え、化粧品、などなど。
で、気づいたことがあります。

そんなに物は必要ない。

もちろん、今のうちの子はトイレトレーニングが完了していないためオムツは必須。
でも間隔があいてきているため、思っていたほどの枚数は必要なさそうです。
(日中は布オムツです)
普段自宅で使っている、使用済みオムツをためておくバケツも必要ありませんでした。
実家はなぜか洗面器がいくつかあり、それを使っていいとのことだったので遠慮なく使わせてもらっています。
いくつかあるのに、使っていないそうで…
じゃあ処分しないの?
とは思うものの、そこは口出しできません。
おまけに今回はそのおかげで助かっているわけだし。

着替えも、よっぽど汚さない限り日中は着替えることがない。
今は特に私が安静生活なため、外へ遊びに出る機会もほとんどなく。
父親である夫が休みの日に来てくれるときぐらい。
実家は雨の日も必ず洗濯をし、浴室乾燥を使うのがルーチンになっているため、洗濯物がたまるということがありません。
なので、必要最低限の着替えで充分。
それは私の場合も同じ。
なんだ、これだけの服でまわせるんだ!
と気づくことができました。
帰ったらクローゼットの見直しをしなくては。

スキンケア用品も、子どもと同じベビーワセリンで事足りています。
化粧品も、通院時のみしか使うことはありません。
なんせ出歩くことができないので、毎日スッピン生活。
おかげで肌の調子は良いものの、ソバカスが目立つ気がしてモヤモヤ。
化粧をしないから、毎日塗っていたシミ消しクリームを塗り忘れていました。
これは再開しなくては。

実家生活が続いていますが、夫からホワイトデーということで新しい靴下をもらいました。
ありがとう!
なので今回実家に持ってきている靴下の中でクタクタになってきているものは、産後の悪露の処理用に使って捨てようと思います。
布の快適さを知ってからは、産褥パッドなどはどうもゴワゴワして苦手です。

布ナプについては、また改めて。

久しぶりの更新

とても間があいてしまいました。
1日1記事などという目標は呆気なく崩れ、2ヶ月近くも放置状態。
さすが私。

切迫気味で、安静にしていました。
まだ出産は終えていません。
早めに実家でお世話になることになりました。
以上が私の現状です。

妊婦ブログ、子育てブログにしたくないとは言っても、今の私にはそれしかないのだなということにも気づきました。
なんせ書けるネタを持ち合わせていない。
引き出しの少ない、面白味のない人間です。

産後などまた書けなくなる時期もあるかもしれないけれど、このブログは細々でも続けたいと思い直し、久々に記事を書いています。
安静期間が長すぎるため、たくさんのブログも読んできました。
みなさん本当に文才がある方々ばかりだなぁと。
有名な方が書いたような本を買わなくても充分じゃない、なんて思います。
最近はブロガーさんが本を出版されることも多いくらいだし。
世の中才能に溢れた方だらけなのだなぁと、平々凡々な主婦は思ったわけであります。

これまでの人生で何か特技を身につけられたらよかったなぁ。

湯シャンにチャレンジした話

宇津木式を知り、肌断食が成功した私。
次に興味を持ったのが湯シャン。
子どもとお風呂に入って、目に沁みるようなシャンプーを飛ばしてしまうことが気になっていました。
ヘアカラーも妊娠をきっかけにやめていたので、なんとかなるかなと挑戦してみることに。
ちなみにヘアカラーをやめたのは、美容院に通う頻度が落ちると考えたためです。
マメに通えないのに染めてしまうと、根元が汚らしくなるかなぁと。

まずはブラッシングを丁寧にするところから。
髪についた汚れが流れていくようイメージしながら、大きめのブラシでガシガシ梳かしてみました。
それから入浴。
しっかり濡らしながら地肌を揉み洗い。
よく考えると、シャンプーを使っていた頃は適当に濡らしてシャンプーをつけていたような。
よくないですね。
お風呂上がりはすぐにしっかりドライヤーで乾かしました。
思っていたようなベタつきは感じられず、夫にニオイを確認してもらってもなんともないとのこと。
これを数日続けてみました。

数日後。
なんとなく髪を洗う手がベタつく気が。
気のせいかもしれないけれど、ニオイもしてきたような感じがして、夫にニオイを確認してもらうことも躊躇ってしまうように。
ということで久しぶりのシャンプー。
リンスやコンディショナーといったものはつけませんでした。
数日湯シャン、たまにシャンプーというサイクルを続けて思ったことは、私にはまるっきりシャンプーをやめてしまうことは難しい。
髪が長いせいもあるのかもしれません。
子どもがいることで焦りながら湯シャンをしてしまっている日もあるのかもしれません。
いろいろ原因はあるのかもしれないけれど、今の私には数日に一回のシャンプーがベストなペース。
おかげでリンスやコンディショナー、トリートメントをやめることはできたし、シャンプーもストックを買っておかないと不安ということもなくなりました。

石鹸シャンプーはなかなかチャレンジする勇気がなく、まだ試していません。
知り合いの方が塩シャンプーというのをされているらしく、次はそちらも試してみたいと思っています。