creoの毎日を拙い言葉で綴るブログ

子育てを通して感じる日々のことについて綴る、育児ママによる育児ブログではないブログです。

湯シャンにチャレンジした話

宇津木式を知り、肌断食が成功した私。
次に興味を持ったのが湯シャン。
子どもとお風呂に入って、目に沁みるようなシャンプーを飛ばしてしまうことが気になっていました。
ヘアカラーも妊娠をきっかけにやめていたので、なんとかなるかなと挑戦してみることに。
ちなみにヘアカラーをやめたのは、美容院に通う頻度が落ちると考えたためです。
マメに通えないのに染めてしまうと、根元が汚らしくなるかなぁと。

まずはブラッシングを丁寧にするところから。
髪についた汚れが流れていくようイメージしながら、大きめのブラシでガシガシ梳かしてみました。
それから入浴。
しっかり濡らしながら地肌を揉み洗い。
よく考えると、シャンプーを使っていた頃は適当に濡らしてシャンプーをつけていたような。
よくないですね。
お風呂上がりはすぐにしっかりドライヤーで乾かしました。
思っていたようなベタつきは感じられず、夫にニオイを確認してもらってもなんともないとのこと。
これを数日続けてみました。

数日後。
なんとなく髪を洗う手がベタつく気が。
気のせいかもしれないけれど、ニオイもしてきたような感じがして、夫にニオイを確認してもらうことも躊躇ってしまうように。
ということで久しぶりのシャンプー。
リンスやコンディショナーといったものはつけませんでした。
数日湯シャン、たまにシャンプーというサイクルを続けて思ったことは、私にはまるっきりシャンプーをやめてしまうことは難しい。
髪が長いせいもあるのかもしれません。
子どもがいることで焦りながら湯シャンをしてしまっている日もあるのかもしれません。
いろいろ原因はあるのかもしれないけれど、今の私には数日に一回のシャンプーがベストなペース。
おかげでリンスやコンディショナー、トリートメントをやめることはできたし、シャンプーもストックを買っておかないと不安ということもなくなりました。

石鹸シャンプーはなかなかチャレンジする勇気がなく、まだ試していません。
知り合いの方が塩シャンプーというのをされているらしく、次はそちらも試してみたいと思っています。