creoの毎日を拙い言葉で綴るブログ

子育てを通して感じる日々のことについて綴る、育児ママによる育児ブログではないブログです。

体重増加を防ぐには

ここにたどり着きました。
ずばり、食べない。

体重が増えてしまう時期というのは、基本的にキャパオーバーなくらい食べている時。
ちょっとしたキャパオーバーだったとしても、それが続けば大幅なキャパオーバーとなります。
当たり前か。
だからこそ、腹八分目という言葉が存在するのかなぁなんて。

何をしてもわりとブクブク太りがちな妊娠期間は、食べないことでなんとかコントロールしました。
本当は栄養のあるものをしっかりいただくことが正解なんだろうけれど、でもそれって人それぞれじゃない?なんていう気もしたり。
私の場合は、食べない→体重が増えない→身体に負担がかからずにすむ
というふうになりました。

悪阻の時期に食べられなくても、胎児はお母さんの身体からうまい具合に栄養を吸収すると助産師さんから聞いたことがあります。
だから無理して食べなくてもいいと。

もちろん妊娠期間すべてを食べずに過ごすわけではないし、体重コントロールのために "食べない" という選択肢があってもいいのでは、というのが私の行き着いたところです。
(もちろん人それぞれ事情があるので、誰にでも当てはまることではありません)

子どものごはんは手を抜くことに罪悪感があるものの、自分のごはんなら許される気がする…というのもあるかも。

そんな私は、昨日食べ過ぎてごはんが食べられない朝を迎えました。
今日は胃腸リセットの日ということにしようと思います。

新年度が始まりました

とは言っても、我が家には何も関係ないのですが。
夫も年度〆の仕事をしているわけでもなく、子どもも園に通っているわけでもないのです。
でもなんとなく気持ちを切り替えていきたい4月。

おそらく今月は出産を迎えることになると思います。
私自身、家族にとって大きなイベント。
無事に乗り越えられるよう、協力しあっていかなければいけません。

慌ただしくなる前に、衣替えをしました。
とは言っても、夏用のマキシワンピなんかを引っ張り出してきただけで終わりました。
服の断捨離を進めていたおかげです。
最終的には衣替えをせずに年間過ごせる程度の数にしたいと思っています。
まだまだ全部でいくつあるのか数えるのは怖いほどですが。
 
そしてそんな私以上に服を持っている夫。
結婚してから初めて着ているところを見る!なんて服が未だにあります。
若い頃痩せていて、そのとき着ていたものらしいのでなんとなく古臭い。
もうやめておいたら?とアドバイスすることもあります。
そんな服たちは、リサイクル。
早く減らしてほしいけれど、ここはグッと我慢してあまり刺激しすぎないようにしています。

子どもが増えることで自分に余裕がなくなるかもしれませんが、今年度は手芸をもっと頑張りたいという気持ちもあります。
まだ少し先だけど、幼稚園入園のときに困らないように今から準備。
腕を磨きたいと思っています。

あとは引越しも考えたい。
これも子どもが増えるので、今の環境はイマイチだなと。
産後落ち着いたら、いろいろ見て回りたいと思います。

我が家に存在するマット

なんだか断捨離ネタが多いですが…
マットについて。

・キッチンマット
まず我が家はまだよく転ける子どもがいるため、大部分にジョイントマットを敷いています。
台所もゲートをつけることができない造りなので、ここにもジョイントマットを。
ということで、キッチンマットは撤去しました。
油が飛んでしまえばすぐ拭けるし、洗濯の手間を考えると必要ないかなと判断しました。

・トイレマット
これからトイレトレーニングを本格的に始めるため、どうしようか悩んでいました。
安静生活中の今、夫が洗濯を担当してくれているのですが、夫からの申し出により撤去することに。
でもうちのトイレはマットなしだとヒンヤリが半端なく…
洗濯する際の乾きにくさなどからサイズは小さくしたいと考え、足拭きマットで代用することにしました。

・洗面所マット
これも構造上冷える我が家では外せないため、引き続き敷いています。

・足拭きマット
これは子どもが小さいため、風呂内で拭いて出てくるということがまだ難しく撤去できそうにありません。

・玄関マット
こちらも子どもが座って靴を履く際に冷えないよう、敷いています。
でも今のものが洗えないタイプなので…衛生面を考えて洗えるマットに変えたいと思っています。

断捨離可能なところは減らしつつ、今の生活習慣や家族の都合を考えて、物の持ち方を見直していけたらと思います。

洗濯洗剤問題

事情により自宅へ帰ってきてホッとしたものの、大変な問題が待っていました。

買い溜めておいたいつも使用している洗濯洗剤のニオイが変わっている!!
前までなかったような薬品臭がして、ちょっとこれは在庫がなくなった時点で変更すべきだと思わされるほど。

ということで調べてみました。

候補①
arau
これはベビー用としてすでに用意してありますが、家族全員分をarauに変えてしまおうかという案。
もし次にうまれてくるベビーの肌が弱かったとしても、抱っこする人間の服もベビー用なら刺激が少ないんじゃないかと。
ネックとなるのは…お値段ぐらい?
でもそこまで高すぎるわけでもない。

候補②
NANOX
これは結婚前、1人暮らしの夫が使用していたもの。
汗かきなところを本人は気にしていて、それにも充分対応できていたとのこと。
こちらのネックとなる点は、容量が少ないところ。
頻繁に買わないといけないのかなぁ。

ちなみに我が家は毎日洗濯します。
おまけに布おむつもあるため、1日最低でも2回以上は回すこととなります。

候補③
緑の魔女
こちらは楽天内で検索してみて、一位だったもの。
排水溝の汚れにもいいとあって、私的にはこれを試してみたいところ。
でも環境にも優しくて汗ジミなんかにも効くのかと、夫はイマイチ乗り気ではなさそう。
積極的に洗濯をしてくれる人なので、2人して納得のいくものじゃないと使うのは気が引けるし、もう少し使用感について調べてみようかと思います。

それにしても…なんで成分がかわったのか。
クサくて本当にきついです。

人間関係の整理

先日、人間関係の断捨離を決行しました。
実父です。

いい加減堪忍袋の緒が切れたというかなんというか、私としてはこのまま絶縁でいこうと思っています。
うまれてくる子どもにも会わせたくない。

今回のきっかけは、本当に些細なことです。
私が子どもの教育上してほしくないことを父がしていた、そしてそれを注意した。
ただそれだけ。
ですが、お酒が入っていたこともあるのか何なのか、それに対して突っかかってきたわけです。
しかも私の発言後しばらく経って急に。
最初誰に何のことを言っているのかわからないくらい、怒るようなことではなかったはず。
そのときに父は言いました。
「子どもの相手してやってんのに、なんやその態度は。気に入らんなら帰れ」と。
まず、孫のことを名前で呼べない、
相手"してやってる"←義務でしかない?、
帰れ…これは安静状態の娘に対して言えることなのか。

私の夫はまず怒鳴ることをしない人間なので、この時点で私の子どもに対して恐怖感を与えている、おまけに帰れと。
ならばと即刻荷物をまとめだしました。
母は安静にしないといけないのだからと、慌てて止めに入ってくれましたが、父の暴言に対して怒り心頭。
今話題の卒論を出してきました。
(常備していたことも驚きですが)

その後一旦冷静になるため自室にこもりましたが、両親のやりとりは聞こえていました。
それを聞いた時点で、私はこの人と一生関わりたくないと判断しました。
まず、私の夫のことまで文句を言い出したこと。
自分自身のことを言われるのはいくらでも構わないけれど、これまで私の父を気遣い、毛嫌いしている私を諌めて頻繁に実家に顔を出すよう動いてくれていたことが伝わっていないのかと。
こんな人間のために、今後も夫が神経をすり減らす必要はないと思いました。
あとは義務で孫と関わっている様子であること。
そんな人間に、産後間もない状態の子どもを見に来てもらっても嬉しくないし、お宮参りやその後の節句なども祝ってほしくないと思いました。
思い返せば、第一子出産後も私を労うわけでもなく孫を抱くこともなく、要は義務感や世間体を気にして会いに来ていただけ。
今後一切関わりたくないです。
私だけならともかく、夫や子を大事にしてくれないとなるとますます父を見る目がかわってくるというか、今まで以上に嫌いになってしまった。
そしてきっと、私のこういった反応すら意味がわからないんだと思う。
私のきょうだいともめたときも、数年経ってやっとどうして怒っていたか理解できたそうなので。
私の場合はもう、わかってもほしくないです。
とりあえず関わらないでほしい。
ただそれだけです。

ファストファッションについて

最近はやりのファストファッション
私も利用しなくはないです。
でもここのところ、店舗を訪れても気になるものがほとんど見つからない。

第一子出産後、肌が弱くなって綿100%のものを身につけるようになりました。
ということで、それまで愛用していたUNIQLOのブラトップは処分。
それを機に、UNIQLO離れがはじまってしまいました。
使える便利なものが多いと思って利用していましたが、安かろう悪かろうな面があったり、UNIQLOでこの値段?!なんて思ってしまうところもあったり。

それから流行りの服についてはまずUNIQLOで探していたのに、ピンとこなくなった。
定番のものを身につけるようになったことも要因かもしれません。

手にとってみて、ペラペラ具合に驚くものや縫製の雑さに驚くものが多いのも、ファストファッションブランドによくあることだと思います。
これはUNIQLOに限らず。
ネットで服を買うときも確認することができないため、レビューを読み漁ってまでして買っていましたが、結局は断捨離対象になってしまう。

ということで、最近はちょっと良い物を年に数回買うことにしています。
好きなブランドは、DANTON、Gymphlex。
少しリーズナブルなものを探したいときには、無印良品が私にとって便利。
肌着は綿のものを探し、
UNIQLOブラトップ→無印のカップ付きインナー
に変更しました。

歳を重ねるにつれて、服の一生物というのは本当に難しいと実感しています。
体型の変化の問題だけではなく、生涯着られる服なんてないんじゃないかな。
大切に服を着ることも大事だし、都度アップデートしていくことも大事。
流行りの服を追ってアップデートの頻度が高いのなら、ファストファッションブランドのありがたさをより感じられるのかもしれませんが、今の私にはそれは必要ない。
ということで、ファストファッションブランドはほぼ卒業なのかなという気がしています。

コンプレックスのかたまり

突然ですが、私は自分のことが好きではありません。
顔が好きじゃない、
体型が気にくわない、
性格がネガティヴすぎる、
などなど…

お世辞でほめられることがあっても、素直にありがたいと受け取ることができません。
謙遜なんかではなく、本当に良いところが見つからないから。
友達が少ないのも、ネガティヴすぎる性格のせいだと自覚しています。

そんな私のことを、夫は好きだと言ってくれました。
だからこそ結婚できたわけですが。
そして同じく我が子も私のことを好きでいてくれている。
とても不思議な感覚です。

以前夫が、自分が好きじゃない好きじゃないという私に対して、
「オレが好きだと思うものをそんなに否定されるとさみしい」
と言いました。
それから少しずつ、自分を好きになれるよう努力してみる気になりました。
よく考えたら、自分のことなんて変えられないのだからと何も努力をしていませんでした。

見た目が気になるのならダイエットをしてみよう。
姿勢を気にしてみよう。
性格も変えられないと決め込んでいたけれど、夫と出会ってから気持ちが前向きになることが増えてきました。
なーんだ、変われるんだ。

これから大きくなってくる子どもたちに、後ろ向きな親の姿勢を見せることはよくないなんて明らかで、だったら子どものためという理由をつけてでも克服していかなければ、と思うようになりました。
ここまでの思考になるということ自体、私にとっては大きな変化です。
そんなきっかけをくれた家族に、とても感謝しています。

あとは…今後増えてくるであろうママ友というものの存在。
私には今、ママ友と呼べる人はいません。
近くの児童館などで会話する人はいてるけれど、じゃあ連絡先を交換してほかの場所でも会うかというとそこまでは難しい。
これから幼稚園、小学校と子どもが通い出すようになって、ママ友という括りの知り合いを増やしていくことになるのかもしれません。
そのためにも、今からネガティヴで後ろ向きな性格、人見知りなところを改善していきたいと思います。